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「とろける香りいちご」の秘密 砂漠の真ん中でも北極圏でも栽培が可能

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

 

これまで、いちごカンパニーの閉鎖型工場の秘密をお伝えしてきました。

■ 「とろける香りいちご」の秘密 なかなか県外に出回らないブランドいちごを化学農薬を使わず、1年中栽培可能に

■ 「本当に美味しいイチゴを一年中届けたい!」植物工場の話。

■ 「とろける香りいちご」の秘密。いちごカンパニー専用オリジナルLED

■ 「とろける香りいちご」の秘密。天然由来、ハチの受粉システムについて

 

農業というと、土作りや栽培の技術など専門的な知識が必要とされていますが、いちごカンパニーの閉鎖型植物工場では、短期間の研修を受けるだけで、基本的に誰でも栽培管理ができるようになっています。

 

それは、「いつでも、どこでも、だれでも」と言うコンセプトで閉鎖型植物工場の開発を行っているからです。

 

実際に奈良の工場長は、前職は、まったく農家とは関係なく、また、定年退職をしてからの着任でした。

 

体力的な問題や技術的な問題を解決することで、農業の可能性を広げていきます。

 

化学燃料を使った加湿を必要としないシステムなので、緑の少ない砂漠の真ん中や、北極圏でも同じ品質のものを栽培することが可能となり、エコな栽培を実現しています。

 

気候によって緑黄色野菜の栽培が困難な地域でもフレッシュな野菜や果物を届けることができる閉鎖型植物工場。未来に大きな可能性を秘めています。

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