こんにちは!奈良を拠点に、大阪・兵庫など関西一円で建設業を展開している中村建設(株)のサチです。
毎年、私たちは東日本大震災のあった3月と防災の日がある9月に、従業員へ「防災備蓄品」を発送しています。今年もその準備が着々と進んでいます。
定期的に備蓄品を届けることで、
・従業員の防災意識が自然と高まる
・各家庭に防災グッズが確実に備えられる
・地域の商店から仕入れるため地元経済にも貢献できる
という三つの効果を同時に生み出しています。
■ 中村建設の福利厚生に社員への防災備蓄パックの送付が追加されました→https://8-nakamura.co.jp/2023-03-31/
■ 大反響!防災備蓄パックが神棚に祀られる⁈→https://8-nakamura.co.jp/2023-04-03/
■ 福利厚生の「備蓄防災パック」が地域活性化につながるビジョンについて→https://8-nakamura.co.jp/20240314/
■ 9月の防災月間:福利厚生で社員に防災備蓄品を発送しました→https://8-nakamura.co.jp/20230925/
この福利厚生は、中村建設のオリジナル制度です。今年6月に石川県能登半島地震の現場を視察した代表の中村。現地で直接伺った声をもとに、「今、本当に役立つもの」を厳選して内容をアップデート。今回のパックには「保温ブランケット」や「温めずに食べられるカレー」を新たに加えました。
■ 能登半島地震から復興と建設業のあり方を考える→https://8-nakamura.co.jp/20260625/
■ 能登半島地震、建設業界のネットワーク力と底力が試される→https://8-nakamura.co.jp/20240124/
災害はいつ起こるかわかりません。しかし日常の中で少しずつ備えておくことで、いざという時の安心につながります。中村建設は“社員とその家族を守ること”を第一に、地域に根ざした建設会社としてできることを続けていきます。
中村社長は「この福利厚生は多くの会社に広がってほしい」と願っています。防災の取り組みが業界や地域を越えて広がれば、日本全体の“防災力”は確実に高まるはずです。