

奈良県をはじめ、大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。
先日、社長の中村が代表理事をつとめる、(一社)地域建設業新未来研究会(CCA)の活動として熊本県へ行ってきました。今回の目的は、熊本県庁を訪問し、義援金をお届けするためです。熊本県内の会員である大政建設の森山社長が熊本県庁を訪問。熊本県土木部の奥山和弘部長様に、義援金を手渡しました。

改めて日本ではこれまで本当に多くの災害が起きてきたのだと感じます。阪神・淡路大震災。東日本大震災。熊本での地震。能登半島地震。そして今回の熊本での災害。
そのたびに、建設業としてできることを考え、さまざまな形で支援を行ってきました。現地へ人を派遣することもあれば、復旧に必要な仕事に携わることもあります。そして今回は、義援金という形での支援となりました。

今回、社長が熊本へ行ったことを聞いて、私自身、災害支援について少し考えました。災害が起きたら、現地へ行って復旧作業をする。それももちろん大切な支援です。でも、被災地の状況は災害によって違います。そのとき、その場所で何が必要なのか。支援する側が「これをする」と決めるのではなく、被災地に必要な支援を考えて、その時にできることを届ける。今回の義援金という形も、これまでの災害支援の経験を重ねてきたからこそ生まれた、支援のひとつなのだと思います。社長から今回の訪問について聞きながら、災害支援のあり方も少しずつ変化しているのだなと感じました。

そして、熊本から帰ってきた社長から、もうひとつ聞いた話が。帰りの空港では、天皇陛下と同じ空港にいたそうです!といっても、当然ながらお姿が見えたわけではありません(笑)。
「遭遇」と聞いて、「えっ!」と思ったのですが、そういうことだったようです。

災害支援という大切な目的で熊本を訪れた社長。
今回の訪問を通して、私たち社員も、地域を支える建設業として何ができるのかを改めて考える機会になりました。