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なぜ「5年後、10年後どうなっていたいの?」と聞くんだろう。面接官の本音を紹介

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

これまで、2/18(土)に開催される冬開催のインターンシップについてご案内しました。

■応募締切迫る!創業100年、億超え企業のリアル人事の面接体験あり!1dayインターン「冬」参加者募集→https://8-nakamura.co.jp/2023-01-13/

 

面接試験で、「5年後、10年後にはどうなっていたいですか?」と質問されることがありますが、あなたはどう答えますか?また、面接官はどんな思惑で質問しているか、分かりますか?今回は、将来像を聞かれたときの考え方についてお届けします。

 

 

あなたの仕事の目標を教えてください。

自分の将来像を思い描かず、内定をもらうことを目標にしている人ほど、後に“思っていたのと違う”と辞めてしまう傾向があると言われています。

 

まだ漠然として、思い通りにはならないかもしれませんが、“入社したらこんなことがしたい”、“何年後には、こんな仕事ができるようになっていたい”など、目標をもって入社してもらいたいと、企業側は思っています。

 

応募した企業研究をし、会社が求めることを理解した上で、何にチャレンジしていきたいのか、自分はどういう道を進んでいきたいのかを語ってください。

 

考え方のポイント

  1. プライベートなことではなく、仕事上の目標を考える
  2. できるだけ現実的な目標を考える
  3. 会社が新人に求めていることを理解した上で考える

 

お手本回答

御社が求めるあくなき創造と妥協なき挑戦を意識し、5年後にはできれば、自分のアイデアをプロジェクトの中で採用してもらえる存在になるよう努力していきたいです。10年後には、現場の最高責任者として、協力会社とともに企画を推進し、やり遂げることができるようになりたいと考えています。

 

 

“将来像を思い描く”ことは、あなたの軸を作っていくことにもなります。これから先さまざまなキャリアに進み、20年、30年先の目標につながるように5年後、10年後の目標を考えてみるとよいでしょう。

 

将来像を描くヒントを紹介します。

アメリカでは現場監督はプレジデントと呼ばれ、医者よりも高く評価されています。将来、裁量のある仕事がしたい、仲間とともにやりがいのある仕事がしたいと思っているあなたに、5年後、10年後の将来像を描くヒントを紹介します。

 

■建設現場で働く人はどんな仕事をしているの?現場監督はプレジデント→https://8-nakamura.co.jp/2022-09-26/

 

社長の中村は、よく人生相談をされるそうです。先日も知り合いのお店で食事をされている時にそのお店のアルバイトの女の子から就活が全滅で悩んでいると相談を受けました。

 

■就職がゴールじゃない。その先のやりたいことのために就職があるんだ→https://8-nakamura.co.jp/20210525/

 

奈良・大阪を中心に土木工事、建築工事を行う会社です。
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