奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。今回は、「とろける香りいちご」のいちごソルベを使ったパフェのレシピを紹介します。グラスに入れるだけのとってもカンタンレシピです。
【材料】
・玄米フレーク(無糖)…適量
・ヨーグルト(無糖)…適量
・いちごソルベ…適量
【作り方】
グラスに、フレーク・ヨーグルト・いちごソルベの順に入れて、出来上がり!
【ポイント】
あっという間にできるパフェです。グラスに入れるだけなので、小さなお子様も楽しんで作ることができますね。味は、いちごソルベの甘みだけなので、サッパリとして食べやすく、ソルベのシャリシャリ感やフレークのサクサク感も楽しめます。ご年配の方から小さなお子様まで、ご家族でおやつタイムを楽しんでいただけると思いますよ。腹持ちがいいので、食欲がない時や小腹が空いた時にもお勧めです。
栄養価が高く、食物繊維もたっぷりの玄米フレークと腸内環境を整えるヨーグルトを使用したカルシウム・鉄分・ビタミンたっぷりの健康志向のスイーツです。玄米フレークとヨーグルトの代わりに、グラノーラや豆乳ヨーグルトを使っても美味しいです。ムシムシ・ジメジメして、食欲も低下気味の夏には、食べやすくて栄養価の高いものを食べて、乗り切りたいですね。
~便秘から大腸がんまで遠ざける食物繊維のすごいパワー~
食物繊維は小腸で消化・吸収されずに、大腸まで達する食品成分です。その働きは、次のことがあげられます。
スムーズなお通じには食物繊維が欠かせないことはほとんどの方が知っていますが、日本人の平均食物繊維の摂取量は年々減少し、1日に14g程度と推定されています。厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、一日あたりの「目標量」は、18~64歳で男性21g以上、女性18g以上となっており、平均摂取量と目標量の差を見て明らかなように、食物繊維の積極的な摂取が必要です。
食物繊維を手軽に摂るには、一日のうち1食の主食を玄米ごはん、麦ごはん、胚芽米ごはん、全粒小麦パンなどに置き換えると、効率的に食物繊維が摂取できます。玄米フレークの主原料は玄米そのものなので、小さなお子様からご年配の方まで食物繊維を摂ることができます。
【参考サイト】厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
【参考図書】『腸図解 面白いほどわかる腸の新常識』監修者:西野晴夫、藤田紘一郎、松生恒夫 出版社:宝島社
お買い物できる場所は、下記の2ヶ所です。