

奈良県をはじめ大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。
今年も、合同新入社員研修がスタートしました。これから2週間、社会人としての基礎から建設業の仕事まで、みっちり学んでいただきます。

研修初日はまず、中村建設安全協力会会長であり、株式会社森村設備 代表取締役の森村会長から、これから皆さんが身を置く「建設業」についてお話がありました。
建設業は、一社だけで完結する仕事ではありません。多くの協力会社や関係者と連携しながら、一つの現場をつくりあげていきます。
また、地域に密着した建設会社として、平城宮跡やクロスウェイ中町などの事例にも触れながら、「建設業がいかに生活の中に根ざした仕事か」を分かりやすく伝えていただきました。

続いて、社長の中村からは「社会人とは何か」「働くとはどういうことか」をテーマにお話がありました。
自分のやりたいこと・叶えたいことと、会社の方向性が交わる(クロスする)ことの大切さ。
そしてその一方で、仕事には責任が伴い、学び続ける姿勢が必要であること。学生と社会人の違いも含め、働くうえでの意識づくりにつながる内容でした。

午後からは、日建学院の講師の方をお迎えし、建設業に関わる資格について説明がありました。建設業には多種多様な資格があり、資格を取得することで
といったメリットがあります。中村建設でも、資格取得を積極的に推進しています。

建設業には、技能者一人ひとりの経験や実績をデータとして蓄積し、評価や育成に活かす建設キャリアアップシステムがあります。
「技能」と「経験」をきちんと“見える化”し、認め、育てていく仕組みが整っていることも、建設業の特徴のひとつです。

初日は緊張も見られましたが、研修の終盤にはすっかり打ち解けた様子も見られました。
会社の枠を超えて同じ時期に入社する仲間同士がつながり、「同期」としての絆をつくっていくことも、この合同研修の大きな目的です。

これから2週間、学びの時間が続きます。
一歩ずつ経験を積み重ね、建設業界で活躍する土台をつくっていきましょう。
