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「とろける香りいちご」の秘密 なかなか県外に出回らないブランドいちごを化学農薬を使わず、1年中栽培可能に

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

 

中村建設が閉鎖型植物工場で作っている「とろける香りいちご」は、『越後姫』という品種になります。

 

■ 朝採り「とろける香りいちご」予約販売中!4月13日中村建設本社で受け渡し

 

さて、この『越後姫』といういちごは、名前の通り新潟で生まれたブランドいちごで、大粒で実が柔らかく、ジューシーで甘みが強い品種です。実が柔らかくデリケートなため、なかなか新潟県外に出回らず、収穫期は1月〜6月中頃まで。完熟になるまで待ち、早朝に収穫するのが基本です。

 

いちごは、ジャムを始め、様々な加工品を作ることが可能で、生産者としての1次産業と加工品販売や農家レストランなどの6次産業の兼業で、農家の収益アップが期待できます。中村建設では、自社で閉鎖型工場をつくり、実際にいちごの栽培を行うことで、農業でもない、工業でもない新しい産業を作り出していきたいと思っています。

 

完全閉鎖型の工場なので、化学農薬を使用する必要がないため、洗わずに食べられる安心・安全ないちごの生産が可能になりました。化学農薬を使用せず、そのまま食べられるいちごは世界初の技術となります。

▶ 閉鎖工場に興味をある方は、お問合せフォームよりご連絡ください。『お問い合わせフォーム https://8-nakamura.co.jp/contact/ 」

 

中村建設では、この『越後姫』を「とろける香りいちご」として、一年中、生産しています。ただし、小さい工場のため、たくさんの収穫量がないため不定期で予約販売という形で販売を行っています。

 

Facebookなどで予約販売のお知らせを行っていますので、チェックしてくださいね。

 

■ いちごカンパニー since 2017 Nara https://www.facebook.com/15company.nakamura/

 

 

 

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