

奈良県をはじめ大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。
今日は8月15日。奈良では、毎年この日に行われる「奈良大文字送り火」が開催されます。
今年で67回目となる、奈良の夏の風物詩です。
奈良大文字送り火は、毎年8月15日に行われます。
春日大社境内の飛火野で神仏合同慰霊祭が行われた後、20時になると、山肌に設けられた108基の火床に一斉に火が灯されます。
暗闇の中に大きな「大」の文字が浮かび上がる光景は、とても幻想的です。
近鉄奈良駅の大屋根がある行基さんの噴水前から飛火野園地までは、徒歩で約20分です。
奈良公園を散策しながら向かうのもおすすめです。
※当日は混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお出かけください。
奈良大文字送り火は、戦争で亡くなった方々の魂を慰めるため、昭和35年(1960年)に始まりました。
現在では、亡くなられたすべての人々の慰霊と、世界平和を祈る行事として受け継がれています。
大きな「大」の文字を見上げながら、これまでの歴史や、平和な日常について考える時間にしてみるのもいいかもしれません。
お盆は、ご先祖さまに感謝し、今こうして暮らしていることを改めて見つめる大切な時期です。
そして、家族と一緒に過ごす時間でもあります。
忙しい毎日の中では、家族でゆっくり話をする時間も、なかなか取れないもの。
今日は少し立ち止まって、家族との時間を大切にしながら、今ある暮らしや平和に感謝してみてはいかがでしょうか。
奈良の夜空に浮かぶ「大」の文字が、今年も多くの人の想いを静かに照らしてくれそうです。