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合同新入社員研修レポート:型枠工事 鉄筋工事を体験

奈良県をはじめ大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

中村建設では、安全協力会のもと 合同新入社員研修を実施しています。今回は、安全協力会の皆さまを講師に迎え、座学だけでなく“体験”を通して学ぶ研修として、型枠工事・鉄筋工事の実習を行いました。

雨の日の実習。まずは鉄筋から

当日はあいにくの雨。屋根のある場所で鉄筋についてレクチャーを受けた後、実際に 棒鋼(ぼうこう)の切断を体験しました。
思っていた以上に力が必要な作業で、思わず苦笑いがこぼれる場面も。それでも「現場ではこれが当たり前に行われている」という実感が、体験を通して伝わったように思います。

型枠は“形をつくる仕事”。組む意味が見えてくる

続いて、型枠工事の実習へ。
「型枠をどう作るのか」だけでなく、「なぜその工事が必要なのか」という背景まで学んだうえで、実際に型枠を組み立てました。

型枠や鉄筋は、完成した構造物の中に入るため、工事が進むと見えなくなる部分でもあります。だからこそ、完成した状態を“見る”機会はあっても、自分の手で組む機会は多くありません。今回の実習は、そうした工程を身体で理解できる貴重な時間になりました。

“知っている”と“やってみる”は別もの

型枠工事・鉄筋工事は、今回が新入社員にとって初めての講習会でした。
見たり聞いたりして知っているつもりでも、実際に触れてみると、道具や材料の重さ、扱い方、手の感覚など、感じることがまったく違います。

「経験して知る」ことで、現場で働く人の大変さや段取りの意味が、より具体的に理解できたように思います。

現場で必須の「工事写真」も学ぶ

最後に、実際に現場に出たら必ず行う 「工事現場の撮影技術(工事写真)」についても学びました。
安全・品質・出来形の記録として欠かせない工事写真は、施工管理にとって重要な基本スキルのひとつです。

重みと面白さを“体感”できた一日

今回の研修では、型枠・鉄筋の“重み”や“難しさ”を実感しつつ、「面白かった」「現場が少し身近になった」という声もありました。体験を通して得た理解は、今後の学びや現場での成長につながっていくはずです。

この1週間は新入社員にとって新しい学びの連続だったと思います。建設に関わる人材をグループで大切に育てていきたいと思います。

 

 

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