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【健康経営】気温差による体のだるさに気をつける

奈良県をはじめ大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

昨日は久しぶりにクーラーをいれないで眠れました。昼間と夜で10度も気温差があるそうです。気温差が激しいと、体にさまざまな影響が出ることがあります。特に、自律神経や体温調節に関わる部分が負担を受けやすく、以下のような影響が考えられます。

1. 自律神経の乱れ

  • 気温差が激しいと、体は日中と夜間の気温変化に対応しようとします。この対応を司るのが自律神経ですが、急激な温度変化が続くと、自律神経が乱れてしまいます。これにより、体調が崩れたり、疲れやすくなったり、イライラしやすくなることがあります。

2. 風邪を引きやすくなる

  • 昼間は暑いため汗をかき、夜は気温が下がって寒く感じるため、体温調節が難しくなります。特に、夜に体を冷やしてしまうと、免疫力が低下し、風邪を引きやすくなります。朝晩に寒さを感じる場合は、軽い羽織り物や薄手の布団を使うなど、体温を保つ工夫が大切です。

3. 体力消耗や疲労感

  • 気温差が大きいと、体がその変化に対応するためにエネルギーを多く消費します。そのため、日常生活の中でも疲れやすく感じたり、だるさが続くことがあります。特に、昼間の暑さで体力を消耗し、夜の寒さで体が冷えてしまうと、さらに疲れがたまりやすくなります。

4. 睡眠の質の低下

  • 夜に気温が急に下がると、寒さで目が覚めたり、寝つきが悪くなったりすることがあります。気温が適切でないと、深い眠りが得られず、睡眠の質が低下してしまいます。体温を適切に保てる環境を整えることが重要です。

5. 血流の悪化や冷え症の悪化

  • 昼間の暑さで血管が拡張し、夜の寒さで急に血管が収縮することで、血流が悪くなることがあります。これにより、手足の冷えや、むくみが起こりやすくなり、冷え症の人は症状が悪化することがあります。

6. アレルギー症状の悪化

  • 気温の変化が大きいと、花粉やホコリなどが舞い上がりやすくなります。これにより、アレルギー症状(花粉症や鼻炎など)が悪化することがあります。また、寒暖差が影響して、肌の乾燥やかゆみが強くなることもあります。

ビタミンCで元気をチャージ!

気温差が激しい時は、体にビタミンやミネラルをバランスよく摂取し、免疫力を維持することが重要です。

抗酸化作用のある食べ物

  • ビタミンCやビタミンEなど、抗酸化作用のある栄養素は、体をリフレッシュさせ、だるさを軽減します。また、免疫力もサポートします。
  • おすすめの食べ物: ベリー類(いちご、ブルーベリー)、オレンジ、ブロッコリー、アーモンド、オリーブオイル

中村建設のLED光型いちご工場のいちごを使った商品

いちごには、体をリフレッシュする栄養素がたっぷり入っています。そのいちごを使った商品をご紹介します!

いちごソルベ

甘くて美味しいシャーベットです。 まるで、イチゴをそのまま凍らせて食べているような感覚をお楽しみいただけます。

いちごジャム・いちごとブルーベリーのジャム

フレッシュな「とろける香りいちご」をたっぷり使用し、甘さは控えめに炊き上げたこの「いちごジャム」は、イチゴの香りや果肉をお楽しみいただけます。

ストロベリーティー

バラ科のいちごの香りには、気持ちをリラックスさせる効果があると言われています。 乾燥させた「とろける香りいちご」の香り豊かな紅茶のセットです。

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