奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設（株）のサチです。
2023年4月13日の“建設新報”に、4月5日～7日の3日間にわたり実施された、6社10名の新入社員が参加した中村建設安全協力会による「合同新入社員研修」の様子が掲載されました。
これまでにお伝えした「合同新入社員研修」の記事はこちらからご覧ください。
■中村建設安全協力会による『令和5年度合同新人社員研修』を行いました。→https://8-nakamura.co.jp/2023-04-06/
■令和5年度合同新入社員研修２日目の様子→https://8-nakamura.co.jp/2023-04-07/
■令和5年度合同新入社員研修３日目の様子。VR体験も！→https://8-nakamura.co.jp/2023-04-12/
この3日間の研修で学んだことは、社会人としての心構えやビジネスマナーをはじめ、建設業の動向、建設業で働く人や仕事の流れ、建設の安全について、現場見学などを通して、社会人としての自覚やコミュニケーションの重要性を学びました。
社長の中村は、講義の中で、「社会人は自立して生きていくために働く。個人の目的、会社の目的を理解し、今の仕事、これから与えられる仕事がなぜ必要かを理解し、そこにやりがいを感じてもらいたい」と話しています。
この研修の世話役を務めた中村建設の管理グループ管理マネージャーは、5年前から始めたこの研修もコロナ禍で3年中止となり、やっと復活することができました。この研修に参加されている皆さんが会社間の垣根を超えて同期意識を持ち、お互いに切磋琢磨して建設という仕事に励んで頂けたらと思いますとのこと。
参加した新入社員からは、「グループワークでは、みんなの意見を聞くことができた」、「同期的な存在ができた」などのコメントが寄せられました。
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