奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設（株）のサチです。
これまでに奈良県企業が合同開催する冬期インターンシップをご案内しました。いよいよ本格的な就職活動が始まります。
■応募締切迫る！創業100年、億超え企業のリアル人事の面接体験あり！1dayインターン「冬」参加者募集→https://8-nakamura.co.jp/2023-01-13/
そんな中、一度もインターンシップに行ったことがない、インターンシップに参加していない企業を受けたいけど、大丈夫かなと心配していませんか？
今回は、インターンシップに参加しないと就職活動に不利なの？という疑問を深掘りしていきます。
インターンシップの良さは、興味がある・ないにかかわらず、いろんな会社の現場や人に会うことができることです。会社の雰囲気やどんな人が働いているかを肌で感じ取ることができる機会は、普段はできないことなので、企業研究をするならインターンシップがおすすめです。
私は文系だからものづくりの現場や建設現場など職人の仕事は無理そう、理系だから営業や販売のような仕事はやめたほうがいいと思い込むことはありませんか。
勉強した分野やそうかもしれませんが、思い込みで絞り込ることはありません。どの仕事も状況に応じて、高度な文章能力を必要とされたり、緻密に数字を追っていくことを求められることがあります。
会社や業界選びの選択肢が広がり、あなたの思いや希望により近いところが見つかりやすくなります。
業界や会社をよく知り、自分の本当の気持ちと向き合うことができると、あなたのやりたいことや貢献したいことが見えてきます。その思いが、あなたの成長ややりがいにつながります。
成長や達成感は、会社が社会が与えてくれるものではなく、あなたがしっかりと自分と向き合い、必死に取り組んだ姿勢で感じるんですよね。
企業側の目的は、どのインターンシップにも目的にさほど大きな違いはなく、どの時期でも会社の認知度をあげ、興味を持ってもらうことです。
学生さんは、夏のインターンシップでは、企業をよく理解するために参加することが多いです。冬のインターンシップでは、志望企業が絞れていない・知らない業界を知るために参加する方と、ある程度業界や企業を絞って参加する方の2通りの学生さんがいますが、就活への本気度は冬の方がどの学生さんも断然高くなっています。
目的意識もなく漠然とした気持ちで参加すると、何も得ることが無く時間の無駄遣いになることがあります。なぜこのインターンシップに参加するのか、何が知りたいのかを明確にして参加するといいでしょう。手ぶらでは、帰らへん！という意気込みくらいが、ちょうどいいかもしれませんね。
インターンシップに参加すると有利・不利というより、社会のことを知るきっかけや自分としっかり向き合うチャンスになります。ジャンルを問わず多種多様な業界を見る絶好の機会を逃すのはもったいない！
2月18日（土）に奈良県企業が合同開催する冬期インターンシップを開催します。参加企業は奈良県の年商億超え老舗企業4社で、社長をはじめ人事担当者に会うことができます。
このインターンシップでは、採用側の本音や企業が求める人物像を聞くことができるので、その「本音」に対して、あなたがその会社でやってみたいことやどういう思いでいるのか伝えることができます。
フィードバック付きの面接練習もあるので、就活の予行演習にもなり、3月1日の情報解禁と同時に就職活動に専念することができます。
■奈良県企業が合同開催する冬期インターンシップのお申し込みはこちら→https://t.co/FIJYnkgnlk
奈良で働きたい、手に職をつけたい、社会貢献したい、裁量のある仕事がしたい、何と言っても自分にしかできない仕事がしたいと思っているあなた、インターンシップでお会いしましょう。
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