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仲間と共に目標を達成するためのコミュニケーション術

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。今回は、中村社長のコラムから業務遂行のための2種類のコミュニケーションをお伝えします。コミュニケーションの目的を理解することで、仲間とともにスムーズに目標達成しやすくなります。

コミュニケーション術

コミュニケーションという言葉にどのような感覚を持っていますか?

何ごとも複数の人が集まり、目的の下、共働を起こすとき、意思疎通を測る上でコミュニケーションは絶対に必要です。成功の一番の近道は人間関係であり、それを構築する最大の手法がコミュニケーションであると確信しています。

コミュニケーションとは?

「気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること。通じ合い。」と、解説されています。さて、あなたはこの解説を読んで、言葉通りの事が出来ていると思いますか?

  • 仲間意識を確認する
  • 仲間と楽しい時間を共有する
  • 相手を気遣う

コミュニケーションをこの目的のためだけに使っていませんか?確かに気持ちを伝えると言う意味では、関係構築のためにコミュニケーションは必要でしょう。

 

私は、人が人と仲間意識を持ち楽しい時間を構築するためのコミュニケーションを “ヒューマンコミュニケーション”という言葉で定義づけました。

 

えっ?それだけではないの? それで充分でしょ!と多くの方が思うかもしれませんが、同じ目的を持ち共働し成果を求めるコミュニケーションとは、このヒューマンコミュニケーションでは無いはずです。お互いが意見をぶつけ合い、作り上げていこうとする意思伝達もコミュニケーションなのです。相手の間違いや疑問をしっかり指摘し、誤った方向に進ませないための意思伝達も間違いの無いコミュニケーションなのです。

 

これを“ビジネスコミュニケーション”と呼ぶことにしました。ときには、激しい感情のぶつけ合いになることもありますが、目的をしっかり見定めた行動(感情のぶつかり合い)なので、単なる否定や中傷になることはありません。

 

ところが、ヒューマンコミュニケーションがビジネスコミュニケーションを邪魔するときがあります。それは、人間関係を優先してしまい、相手を思う気持ちが先立ち、目的達成に対する見定めが狂ってしまったときです。日本では非常に多くみられ、もしかすれば人間の心の中にあるビジネスに対する一番非効率なところかも知れません。

 

企業内である、「部門間の争い」よく耳にしますよね。

 

例えば技術部と営業部が言い争いをしています。技術部は、「営業はもう少し、やりやすい仕事を受注できないのか?お陰で、残業が増え予定通りの利益が確保しずらい。もう少し現場のことを考えろ!」営業部は、「文句を言う前に、自分たちの効率化を考えたらどうだ!技術部は、外から見てたら無駄な動きが多すぎるよ。」

 

これはコミュニケーション不足だからなのでしょうか?このような状況において、上司は「もうちょっとコミュニケーションを取って仲良くやれ!」というでしょう。これはヒューマンコミュニケーション不足を言っているのであって、実はビジネスコミュニケーションは出来ていますよね。表現方法に少し問題があるかも知れませんが、業務遂行において、しっかりと目的遂行のための指摘をしています。

 

このように、コミュニケーションには2種類のコミュニケーションがあるのです。残念ながら、人間関係の構築ばかりが先に目立って優先されているため、目的遂行の大きな阻害要因になっています。

 

ここで間違ってはいけないのは、ヒューマンコミュニケーション不足による表現方法の問題です。読み解けばビジネスコミュニケーションは出来ているように感じますが、ヒューマンコミュニケーションが構築されていなければ、誤解を招き、単なる感情のぶつかり合いにしかなりません。ビジネスコミュニケーションもヒューマンコミュニケーションの上に成り立って、初めて機能するものなのです。ヒューマンコミュニケーションが確立されているなら、共働、目的遂行は目の前です。ヒューマンコミュニケーションで確立されたその人間関係を信じ、ビジネスコミュニケーションをやりましょう。

 

共にある目的のために!!

 

 

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