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冬の寒さ対策:「首」「手首」「足首」を温める

こんにちは! 奈良県を拠点に、大阪・京都・神戸など関西一円で建設業をおこなう中村建設(株)のサチです。

寒いです!

ここ数日、この冬一番の寒波が来ているとのことで、奈良も冷え込んでいます。

山間部では雪が積もったり、路面が凍ったりしています。

 

雪が降った日は、路面が凍らないように塩化カルシウムをまいて凍結防止を行います。意外と知られていないのですが、この作業は地域の建設会社が担っています。この日も夜中に塩化カルシウムをトラックいっぱいに積んで、道路に撒きました。

 

朝になって、通勤の人たちが安心して通勤できるように夜中に作業することも。

冬の寒さ対策は「首」「手首」「足首」を温める

首と名前のつくところには、動脈が通っていて、ここを温めることで体内温度があがります。東洋医学でいうツボが固まっているのもこの首という名前がつくところ。

首回りには、風池(ふうち:後頭部の髪の生え際あたりにある)と肩井(けんせい:首の付け根の左右)、手首には神門(しんもん:手のひらを上にした時の付け根の横シワの下の小指側のくぼんだところ)と外関(がいかん:手の甲を上にして手首の皺から指3本ほど上あたり)、「足首」には三陰交(さんいんこう:内くるぶしの中心から指4本上あたり)と照海(しょかい:足のうちくるぶし中心から指一本下あたり)と重要なツボがあります。

 

タートルネック、マフラー、レッグウォーマーや手袋で保護をすることをおすすめします。

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