社長に物申す！

働き方改革としての対策をより推進して下さい!

就活の末　中村建設を選んだ本音

奈良の歴史ある会社で現場監督として成長し将来、奈良にできる建物を造りたいと思ったことがきっかけです。中村建設がこれまでに建ててきた建物を調べると自分のよく知っている建物やよく利用していた建物を造ってきたことを知り、そんな工事実績のある会社で働きたいと思いました。若手育成ということにも重要視した社長、先輩社員の考え方も働きやすい環境だと感じています。

現在の仕事で一番キツイと感じていることは？

現場の流れも入社当初に比べ分かってきたので普段行う業務そのものはすごくキツイと感じることはありませんが、朝礼等の人前で話すことが不得意でキツイと感じています。個々でのコミュニケーションは特に苦手としていませんが大勢の前で話すことが苦手で今後の自分の課題でもあると思います。
社長に一度、人前で上手く話せるコツをお伺いしたところ「相手に自分の思ったことを自分の言葉で伝えていくという気持ちをしっかり持って話すことが大事」といわれました。この言葉を聞いた時、自分は緊張等余計なことを考え自分の言葉で話せていないことが多かったと感じました。
これからは相手に、自分の言葉でしっかり伝えていくという気持ちを意識することで苦手を克服できるのではないかと思っています。

やりがいを感じるのはどんな時ですか？

現場にでておよそ1年半になりますが物の名称を覚えることや、一番はじめに現場にでたときに出来なかったことが少しずつ出来るようになることに嬉しく思いました。また、現場のことを知っていくことで職人さんと仕事の会話が増えていくことにも喜びを感じました。
それとなにより、現場の完成が近づき仮設の外部足場を解体する時は今まで造ってきた建物の形がはっきりと見える瞬間で特別です。
その現場に来てからのことが一つ一つ思い返され、感慨深さとやりがいを一番感じられる瞬間だと思っています。

後輩社員に求める理想と現実

私は、現在2年目で後輩社員というのは数少ないですが、これから入社してくる社員にはとにかく覚える気持ちというのが大事だと思います。 頭の賢さは人それぞれですが、仕事が出来ると言われる人は、とにかくたくさんのことをよく知っている人だと思います。それは、若いうちから覚えることを意識して仕事をし、始めは分からない事ばかりですが少しでも記憶に焼き付けていくことが重要と思います。現実では、日々忙しいことを言い訳にしてしまいがちですが覚えていこうという意識の持ち方で成長の度合いが変わるのではないかと思っています。

社員だから言える　社長の評価

個人のやる気を応援してくれ、何事にも前向きな思考で話をする社長だと思います。 私自身の気持ちの中でしんどいと思う時があっても社長との話しの中で度々やる気の気持ちにさせてくれます。 また、日本各地を飛び回り会社のPRをしたり、どのような場面でもリーダーシップを発揮する所を尊敬しています。 中村建設の社員で良かったと思います。