ここで皆さん考えてみて下さい。皆さんが着ている洋服、どこで買いましたか？店舗ですか？ネットですか？その店舗は誰が建てましたか？配達される注文品はどこを通ってきましたか？
これはほんの一例で、人は何らかの建設というキーワードの中で生活しています。
そういう意味からも建設業とは、人が人として生きて行く上で、なくてはならない産業です。

とりわけ地域建設業は、地域に密着し機動力を活かし、災害時にもいち早く対応できるという強みもあり、仕事をする上でやりがいを見出しやすい場所と考えています。

皆さんが社会人として巣立つこれからの時代は、人々と社会の価値観や抱える問題も多様化し、その為小さな変化に対応し続ける事が求められ、生きて行く上で非常にやりにくいものになっていくでしょう。

そんな中でも先に述べたように建設産業は不変のものであります。

私たち中村建設は、なくてはならない産業としての誇りを持ち、その上でやりがい、生きがいを見出し、地域と人が共に成長していける場所です。

次世代に熱い想いを持って、私たち仲間と共に成長しそして、達成感や感動を分かち合える新しい仲間にお会いできるのを楽しみにしております。