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【健康経営】秋の寒暖差にご用心!建設現場で体調を守るための小さな工夫

こんにちは!奈良を拠点に、大阪・兵庫など関西一円で建設業を展開している中村建設(株)のサチです。

秋は体調を崩しやすい

秋は気温の変化が激しく、朝晩の冷え込みと日中の暑さの差が大きいため、体調を崩しやすい季節です。特に建設業のように屋外で働く人にとって、この時期の環境変化は大きな負担になります。現場では長袖を着ても汗をかき、休憩中に体が冷えることで風邪をひいたり、免疫力が低下して疲労が抜けにくくなったりすることが多いのです。

また、秋は繁忙期にあたる現場も多く、工期の追い込みや日照時間の短縮による作業時間の調整など、心身にプレッシャーがかかる時期でもあります。無理を重ねると腰痛や関節痛といった持病が悪化することもあります。

この時期は、朝の体操やストレッチで体を温め、休憩時に温かい飲み物をとるなど、小さな工夫が大切です。また、現場全体で体調管理を意識し、作業員同士が「無理をしない」声かけをすることが、事故防止にもつながります。秋の気候を味方につけ、健康第一で安全な現場づくりを心がけましょう。

 

 

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