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初出式と初参りで平和を祈る

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

今日が仕事はじめの方も多いのではないでしょうか?中村建設では、本日、初出式を行いました。

だるまの目に従業員ひとりひとりが、墨を入れていきます。

だるまには、「商売繁盛」「開運出世」などの意味があります。

初出式では、

「最近、世界情勢が不透明で先行きが見えにくくなっています。特に、トランプ政権の影響もあり、ガソリン代の補助が終了し、資材費が急激に高騰しています。今後もしばらくは価格上昇が続く可能性が高いため、私たち全員が一丸となり、どうやってコストを抑え、しっかり利益を確保するかを工夫していく必要があります。

日々の業務の中で、「ここを改善できる」「もっと効率化できる」というアイデアがあれば、ぜひ積極的に共有してください。一人ひとりの知恵が、チーム全体の力になります。

また、感染症のリスクも高まっています。体調管理や基本的な感染対策を今一度徹底し、安全第一で作業を進めましょう。何か気になることがあれば、すぐに報告してください。

本年もどうぞよろしくお願いします!」と中村社長から挨拶がありました。

だるまの目に墨を入れていきます。

若い人は、ダルマに墨を入れる経験がないのでは?若い人もシニアの人も入れていきます。中には、中村建設で初めてダルマに触れる人もいます。

パチパチまつげが!かわいいダルマになりそうです。

今年も無事に初出式を迎えることができて、ほっとしています。このあとは、みんなで初参りに伏見稲荷神社に行きます。

伏見稲荷神社の鳥居

伏見稲荷神社では、山頂までぐるーっと鳥居が並んでいますが、そのところどころに祠や塚(神様の名前を彫った石)があり、いろいろな神様が祀られています。これは明治時代に明治元年発布の「神仏判然令」で、『稲荷大明神』に統一されることになり、それぞれの神様を信仰していた人々が、稲荷山の山中のできるだけ神蹟(峰・塚)に近く、人目につかないところに拝所をつくったのが今の稲荷大社に繋がっています。

鳥居が奉納されるようになったのは、実は江戸時代からだそうです。願いが「通る」、「通った」のお礼として奉納されるようになったとのこと。鳥居が朱色なのは、稲荷大神様のお力の豊穣を表す色が朱色なのだそう。よく神社などで朱色が使われているのは、朱色が魔を寄せ付けない色だからだそうです。朱色を見るとなぜか元気になるので気持ちに働きかける部分もあるのでしょうね。

今年もみんなで一緒にお参りができてよかったです。

求人採用情報

中村建設では、新卒・既卒者から即戦力となる技術者の中途採用まで幅広く人材を募集しています。

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