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災害時に備える:中村建設の「満タン」習慣で災害防止をサポート

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。今回は、災害発生時の安心のための活動、「満タン運動」について紹介します。

中村建設の「満タン」習慣とは

中村建設では、災害時にすぐ対応できるように、車にガソリンを常に満タンにしておく「満タン」習慣を大切にしています。地域の建設会社として、災害が発生した際には、道路の修復や被災情報の収集などを通じて、地域の防災に重要な役割を果たしているからです。

例えば、2017年7月に九州北部で起きた豪雨災害では、福岡県朝倉市や大分県日田市で土砂災害が発生し、大きな被害がありました。このような想定外の災害が起こったとき、地元の建設業者が昼夜問わずに復旧作業を行い、防災活動に貢献しました。

これからも、中村建設は「地域の守り手」として、災害に備えた「満タン運動」を続け、地域のみなさんの安全と安心を守るため、防災活動に力を入れていきます。

 

■「満タン運動」を推進する全国石油商業組合連合会のHPはこちら→http://www.zensekiren.or.jp/

■住民拠点サービスステーション(災害などが原因の停電時にも継続して地域の住民の方々に給油できるガソリンスタンド)についてはこちら→https://www.enecho.meti.go.jp/category/resources_and_fuel/distribution/juminkyotenss/

 

もしもの時に備えておくことが重要です。

 

 

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