合同インターンシップ2023開催中！

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設（株）のサチです。

学生たちにとっても熱い夏が始まりました！

8月4日（金）から開催されている合同インターンシップ。奈良県のさまざまな業種の企業が集まって開催しています。

インターンシップに参加する学生には何か持ち帰ってもらいたいとの思いから講座のテーマや内容が毎年変わります。大学時代をコロナ禍で過ごした学生たちが次のステップを踏み出す土台になるものを持ち帰ってもらいたいと考えています。

1日目の内容

全5回の合同インターン初日は「自分自身を知る」をテーマに開催しました。事前に課題を出しておいたものをグループで発表してもらい、自己分析や個人のワークをしました。

2日目に向けて参加企業の仕事内容を簡単に紹介しました。

今回、合同インターンに参加している企業を紹介します。

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合は60%。女性が働き続けやすく、キャリアアップできる会社。関西大手スーパーマーケットへ200店舗出店している、関西最大級のインショップ型クリーニング店。

■HPはこちら→https://www.rby.jp/

50年以上続く会社なのに社員は20代が一番多いフレッシュな会社。社長はIT企業出身の30代。ドローンを用いて撮影した写真を基に3次元のデータや図面を作成し、重機に搭載されたコンピュータに読み込ませて自動制御を行うなど、ICT 技術にもいち早く取り組んでいる。

従業員数は774名、売上高は40億7,913万円（2023年3月）。過去3年間の新卒離職者数はなし。目指しているのは、人財育成企業。誰かの役に立ちたいという想いを、皆で協力して形にし、人が人のために一生懸命になれる会社。

社長をはじめ社員の人柄や会社の雰囲気の良さで、毎年入社する社員が多く、人材育成・技術向上に注力している。「あくなき創造と妥協なき挑戦」の精神で、地域建設産業の新しい存在価値を明確にし、率先して時代を創造する会社。

大正から100年以上続く老舗企業で、スタッフの年齢も10代から70代までと幅広い。男女共に子育て世代が多く、30代・40代の働くママ達も活躍中。吉田製材の材木は奈良県の小学校や幼稚園、体育館など様々な公共建築物をはじめ、競技場や劇場など日本を代表する建築物にも使われている。