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【健康経営】指先がピキッと割れて痛くなる「冬の現場の手荒れ対策」

奈良県をはじめ大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

冬場の現場では、手がガサガサになったり、指先が割れて痛んだりする人が増えます。
「乾燥だから仕方ない」と思って放置すると、作業中にしみたり、テープや資材が扱いにくくなったりして、地味に仕事の質や安全にも影響します。

ここでは、現場でよくある手荒れの原因と、現実的に続けやすい対策をまとめます。

冬に肌が荒れる原因

冬に手がガサガサに荒れる主な理由は、ひとことで言うと「皮膚のバリア(うるおいを守る仕組み)が弱って、水分が逃げやすくなるから」だそう。具体的にはこの3つが重なります。

1) 空気が乾燥して、水分が奪われる

冬は湿度が下がるので、皮膚の水分が空気中へ逃げやすくなります。さらに現場では冷たく乾いた風に肌はさらされます。手はずっと乾かされる状態になります。

2) 冷えで皮脂が出にくくなる

皮膚は皮脂(天然のクリーム)で水分のフタをしています。寒いと血流が落ちやすく、皮脂や汗が減って「フタ」が弱くなり、さらに乾燥しやすくなります。

3) 手洗い・消毒・洗剤で“守る膜”が落ちる

冬は風邪対策で手洗い・アルコール消毒が増えますよね。
石けん・洗剤・アルコールは、汚れだけでなく皮脂も落とすので、手のバリアが壊れやすくなります。
お湯で洗うのも、皮脂が落ちやすくなるので追い打ちになります。

こんな症状が出たら「乾燥+手荒れ」サイン

  • ささくれ、白い粉ふき

  • 指の関節が赤い・ヒリヒリ

  • ひび割れ(あかぎれ)

  • 水や洗剤でしみる

すぐ効く対策(今日からできる)

  • 手洗いはぬるま湯(熱いお湯は避ける)

  • 洗ったら すぐ保湿(30秒以内が理想)

  • 水仕事はゴム手袋+綿手袋(蒸れにくい)

  • 外出は 手袋(冷え&乾燥風を防ぐ)

  • ひび割れがある時は 保湿+ワセリンでフタ(夜は手袋で密封)

ひび割れを放置すると、作業中に割れが広がり、痛みで集中が落ちます。
現場では「治す」より先に、まず 保護して悪化を防ぐのが現実的です。

  • 保護テープ(防水タイプなど)

  • 絆創膏

  • 指先用の保護材

ワセリンは、薬局でワンコインぐらいの値段で購入できます。

私のおすすめはお風呂上がりに濡れている状態でワセリンを塗り込むこと。一度お試しください。

 

 

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