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8月25日「中部経済同友会創立70周年記念式典」に代表の中村が参加:落合陽一氏「AI時代の人の役割について」語る

こんにちは!奈良を拠点に、大阪・兵庫など関西一円で建設業を展開している中村建設(株)のサチです。

2025年8月25日に開催された「中部経済同友会創立70周年」の記念式典に弊社代表の中村が出席しました。

当日は、代表幹事であり、ノリタケの会長でもある加藤氏の挨拶ではじまりました。加藤氏は、若い人たちが夢を持って働ける環境づくりの重要性をとき、2025年が未来に向けた大きなターニングポイントの年になると訴えました。

 

この日の基調講演には、大阪・関西万博で人気となっているシグネチャーパビリオン「null2」のプロデューサーで、ピクシーダストテクノロジーズ(東京都)会長でもある落合陽一氏。

 

落合氏は、AIをテーマにこれからの社会について語りました。

「将来はAI自体がAIを研究する時代が訪れ、AIの研究速度が上がる。加えて生成AIは音楽や文章などを大量につくれるようになる」と近い将来についてAIが世の中の情報に大きく関わり、中心になることを述べた後、その上で人間は何をすべきかという問いに対して、「人は選ぶことや、他の人にモチベーションを与えて動かす役割が一層と重要になる」と話しました。

また、元サッカー日本代表で、現在、株式会社今治、夢スポーツ代表取締役会長の岡田氏は、今治でのサッカーチームの活動を通して、地方創生や選手や会社組織の成長について語りました。

今の若い人が求めているのは、待遇や給料よりも「やりがい」「夢」など精神的なところが多いのかなと感じました。

 

最後に愛工大明電高校吹奏楽部の演奏では、最後のメドレーがディープパープルで、ど世代の社長は懐かしさで目頭が熱くなったそう。

素晴らしい記念式典だったと語ってくれました。

 

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