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【健康経営】睡眠の質をあげる方法

こんにちは!奈良を拠点に、大阪・兵庫など関西一円で建設業を展開している中村建設(株)のサチです。
夏の暑さ対策として、質の良い睡眠をとることが言われています。
快適な睡眠は、「温度・湿度」「体内リズム」「生活習慣」の3つを整えることがカギです。今回は夏の寝苦しさ対策と睡眠の質を上げるための具体的な方法をお伝えします。

夏の睡眠の質を上げるコツ

寝室の温度と湿度を快適に

  • ①室温は26~28℃、湿度は50~60%が理想。

  • ②エアコンは「除湿モード」や「微風冷房+タイマー」を活用。

  • ③扇風機を壁に向けて回すと空気が循環して快適です。

寝具の工夫

  • ①通気性の良い麻や竹素材のシーツ冷感敷パッドを使用。

  • ②枕も熱がこもりにくいものに替えると快適です。

体をクールダウン

  • ①寝る前にぬるめのシャワー(38~40℃)を浴びると体温が自然に下がり、眠気が促進されます。

  • ②足首や首元を冷やすのも効果的。

生活習慣を整える

  • ①寝る1~2時間前のスマホ・PCは控え、間接照明でリラックス。

  • ②カフェイン・アルコールは寝る3時間前までに。

  • ③寝る前のストレッチや深呼吸も◎

無理に「寝なきゃ」と思うと逆に眠れなくなるので、「眠れる環境」を整えることが第一歩です。

精神的なストレスを感じたり、心配事があると眠りの質が落ちることもあります。これから暑さは本番です。しっかりとした睡眠をとるために精神的にも生活環境も意識して整えていきましょう。

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