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建設業におけるDX化 変わる現場

こんにちは!奈良を拠点に、大阪・兵庫など関西一円で建設業を展開している中村建設(株)のサチです。

 

 

最近、うちの現場でも少しずつDX(デジタル化)が進んできました。

目的はズバリ、現場で働くみんなの負担を減らすため。

建設現場って、実は事務作業も多いんです。報告書に写真を貼ったり、その写真に黒板が写ってないとダメだったり…。

昔はカメラ係と黒板係の2人がかりで撮影して、撮り直しもよくありました。

でも今はスマホでパシャっと撮るだけで、黒板情報も自動で表示されるんです!

しかもそのまま報告書に反映されるから、事務作業がぐっとラクに。

さらに、設計の打ち合わせも進化中。

昔は白黒図面を見ながらあれこれ話してたのが、今は3Dパースでイメージを共有できるので、話が早い!帰るのも早い(笑)

ドローンやVR研修も当たり前になってきてて、現場の遠隔管理やAIを使った仕組みもどんどん進化中です。

今年の「Communication Forum 2025」では、「未来を切り拓けDXで広がる可能性〜現場から始まる、建設業の次の時代〜」がテーマ。興味ある方、ぜひ参加してみてくださいね!

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