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合同新入社員研修レポート6:他社の仕事を知り理解を深める/報連相

奈良県をはじめ大阪・兵庫など関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

合同新入社員研修が無事に終了し、参加した新入社員たちはそれぞれの職場で新たなスタートを切りました。今回は、4月17日(木)・18日(金)の研修の様子をお伝えします。

17日は、建設業界における「分業」の仕組みを学ぶことを目的に、各分野の専門企業の方々からお話を伺いました。

解体工事について語る中川組の中川社長と営業部長の川井さん。

鉄骨工事について語る大勝建設の中嶋さん。

設備工事についてはビル、マンション、工場から一般住宅まで幅広く、給排水、空調、冷暖房設備事業を展開する森村設備の森村社長(当社安全協力会会長)にご登壇いただき、実際の現場での役割や仕事の魅力についてお話しいただきました。

また、店舗内装工事を手がけるナカツカサ建装の中務社長には、16日の作業体験に引き続き、業界への思いや心構えなどをお話いただきました。

 

18日は「報連相(報告・連絡・相談)」をテーマに、社会人としての基本姿勢を学びました。午後は自身の目標を言葉にし、全員が決意表明。研修の締めくくりには懇親会が開かれ、配属先は違っても“同期”としてのつながりを確認し合う、温かなひとときとなりました。

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