奈良県をはじめ大阪・京都・神戸など関西一円で建設業を営む中村建設（株）のサチです。

 

男性の多い建設業ですが、少しずつ変わり始めています。建設業では、2024年4月1日から時間外労働の上限規制が適用されます。上限は月45時間、年360時間で、突発的な事情があっても単月で100時間未満、複数月平均80時間以内、年720時間以内に就業時間を抑える必要があり、違反すると会社側に懲役または罰金が科せられます。

 

中村建設では、有休の積極的な消化の推進やコミュニケーション研修によるチームマネジメントの効率化、ITの導入による効率化など働く環境を整えていっております。

 

中村建設で働く女性たちの仕事

中村建設では、まだまだ女性は少ないのですが、実際の現場で働く女性や女性役員も登場しています。

 

 

現場では施工管理という仕事に従事します。「施工管理」とは、建設プロジェクトにおいて建設工事の実施を監督し、品質や進捗、予算などを管理する役割です。

 

 

具体的な業務内容は以下の通りです：

 

1. 工事の進行管理： 建設プロジェクトの進行状況を監視し、スケジュール通りに工事が進行しているか確認します。
2. 品質管理： 工事の品質を確保するため、施工現場での作業や材料の品質を検査し、適切な品質基準に沿って管理します。
3. 予算管理： 工事にかかる費用を予算内に収めるため、資材や労働力のコストを把握し、予算の枠内での作業を調整します。
4. 安全管理： 施工現場での安全を確保するため、安全規則の遵守や危険な状況の予防に努めます。
5. コミュニケーション： 建設会社や設計者、下請け業者など関係者との円滑なコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを遂行します。

施工管理は建設プロジェクトにおいて非常に重要な役割を果たし、建築や土木工事などの様々な分野で活躍しています。

所長が上記のすべてを管理し、社員が一部を責任もって管理して、一つの現場に1~5人ぐらいのチームを組むことが一般的です。

半年から1年ほどで次の現場に行きます。

 

 

新入社員で入って今年で3年目になる山本侑奈さんは、すでに複数の現場を経験してきました。女性の場合は結婚、出産などライフステージの変化がありますが、中村建設には結婚、子育てをしている女性役員や先輩がいるので安心して相談ができる環境があります。

また、中村建設の女性役員として従業員を見守る曽我部幸代さんは、総務として現場の声を聞きながらこれからの時代にあった従業員の働く仕組みづくりをおこなっています。

中村建設では、ほかにも人材研修やいちご事業に従事する女性たちがいます。

2月16日「女性が輝くお仕事相談会」出店

イベント詳細はこちら

具体的なお仕事の内容・働き方などを、直接企業の担当者に質問できる貴重な機会です。参加費無料！服装自由・子連れ参加OKですので、お気軽にお立ち寄りください。

日時：2月16日（金曜日）10時30分～16時00分（セミナー 13時00分～14時00分）
場所：イオンモール高の原　2階　平安コート

参加費無料

詳細および申込みはこちらに掲載↓↓↓↓

https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/109/190753.html#josei-gousetsu

☆事前に参加申込み頂いた方には、《お仕事探しや就職準備に役立つ動画６本セット》をプレゼント☆
☆さらに！！当日ご来場の皆さまに、「女性が輝く！お仕事カタログ」をプレゼント☆

 

誰もが活躍できる中村建設

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奈良・大阪を中心に土木工事、建築工事を行う会社です。
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