奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設（株）のサチです。

社長の中村が11月8日から13日まで経済同友会の視察研修でベトナム・カンボジアに訪問しています。弊社では3人のベトナム人の従業員が頑張ってくれています。彼らの故郷を訪問することで文化や歴史など背景をしることも今回の研修の目的の一つです。

グローバル人材の採用と観光都市奈良の目線から視察研修のレポートをお届けします。

ジェトロ（JETRO）訪問

到着後、すぐにジェトロを訪問。ジェトロ（JETRO）とは、Japan External Trade Organization（日本貿易振興機構）の略称で、経済産業省所管の独立行政法人として、貿易・投資の促進、開発途上国研究、日本企業の海外展開支援、外国企業の日本への誘致、日本の通商政策への貢献などを行っています。

特に日本企業の海外展開などでは現地の情報提供をはじめ様々なシーンで力になってくれます。

初日は、現地の事情など含め、レクチャーを受けました。中村もいくつか質問をさせていただき、現地にいかなければわからない情報も入手できたようです。

今回の研修では、弊社で働く3人の従業員の故郷や文化に触れることも目的の一つです。当日は、宿泊地の近くで食事をとりました。

奈良のゆるキャラ「せんとくん」に似たキャラクターに親近感がわきます。

弊社で働くグローバル人材

弊社では3人のグローバル人材を採用しています。みんなとても優秀で日本語で会話もできます。建設業に魅力とやりがいを感じてくれていて、向上心があり先輩たちもつい熱心にいろいろと教えてしまうほど刺激をうけています。