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年末恒例行事12月28日は「餅つき」大会

奈良県をはじめ関西一円で建設業を営む中村建設(株)のサチです。

今回は、中村建設の年末恒例の餅つきの様子をお届けします。このお二人が一緒に年末にいることは少なく、5年ぶりに一緒につきました。

餅つきの様子

中村建設のお餅つきは毎年12月28日に行われています。それは、中村社長の祖父の代から始まりました。幼少の頃からお餅つきを見ているので、中村社長には、美味しいお餅つき方がわかっているそうです。

今年は30キロのお餅をつきます。まずは一晩水に浸けたもち米を蒸し器にかけて、芯までふっくら蒸します。

もち米が蒸しあがったら、急いで臼に移します。

今年入社したタンさんは、初めてお餅つきを体験します。タンさんの故郷では、お餅はありますが、日本のようにつかないで、 ベトナムの年末はお菓子を作るそうです。

もち米を蒸す工程から参加したり、同僚のジーさんと一緒にお餅つきをつきます。

さあ、いよいよ餅つきです。

その前に、体重をかけて杵でぐいぐいと潰していき、臼のまわりを回りながらもち米を均一に潰します。

先輩や社長と一緒に順番に杵を振っています。ぺったんぺったんとリズム良くつきます。

お湯をさしたり、合いの手を入れながら餅をつく様子を社長は見守っています。

つきたての熱々のお餅を素早く丸めていくのもみんなで行います。このようなお餅つきが初めてという若い人も多いようです。 若い社員のいびつなお餅をみて、先輩社員が、「丁寧にきれいに丸めることは、仕事にも通じるで」というと爆笑がおきて、和気あいあいとした雰囲気で、お餅を丸めていきます。

鏡餅の一番下になるお餅は、1つで一升五合あります。表面が綺麗な◯にするにはお餅の中心から外へ生地を伸ばし、表面を覆うことで、表面がつるっとした綺麗な丸になります。

今年も立派な鏡餅を作ることができました。

 

 

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