こんにちは！奈良を拠点に、大阪・兵庫など関西一円で建設業を展開している中村建設（株）のサチです。

 

今日は、過去に中村社長が語った「自信」について、再掲します。

■ 最初から自信満々な人なんて、ほぼいない

よく「自信あるね！」と言われる人でも、最初からそうだったわけじゃない。経験で強くなることももちろんあるけど、それだけでは説明できない部分がある。

■ 社長のスタートは“冒険”だった

十何年も前、「自分を無理やり信じる」という思い切った方法を実践。「自分で決めたことは正しい！」と強引にでも思い込むようにした。
もちろんリスクもあるし、すぐに結果が出るわけでもない。でも、その思い込みが行動を生み、経験になり、少しずつ「本物の自信」に変わっていった。

■ いつのまにか、それが“軸”になる

最初は半ば強引だった自信が、長い時間をかけて自然な感覚に変わっていく。ふと振り返ると、それが自分の判断や行動の軸になっていた。

■ 結論：自信は“自分を信じる”ところから始まる

完璧じゃなくていい。根拠が薄くてもいい。
最初の一歩は、ちょっと無理やりでも「自分を信じてみる」こと。
そこから経験が積み重なり、やがて本当の自信へと育っていく。